2001-06-05 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号 例えば、気象庁が提出いたしました九三年七月末現在、つまり阪神大震災前の南関東地域の観測施設数を現在と比較すると、検潮施設が四カ所、海底地震計が一ユニット四カ所で変わらず、地殻変動連続観測点については十六カ所あったものが十五カ所と一カ所減となっております。 緒方靖夫